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2026年5月31日日曜日

山種美術館「開館60周年記念 川合玉堂――なつかしい日本の情景」2

 


山種美術館は一九六六 (昭和四十一)年、東京・日本橋兜町に日本初の日本画専門美術館として開館し、本年六十周年を迎えます。それを記念する特別展第一弾として、日本画家・川合玉堂(一八七三一九五七)の画業を振り返る展覧会を開催します。


当館創立者の山﨑種二(一八九三一九八三)は、多くの画家と直接交流しながら作品を蒐集しました。玉堂の作品だけでなくその人柄にも惹かれていた種二は、しばしば玉堂邸を訪れるほどの間柄でした。その縁から当館の所蔵となった玉堂作品は七十一点を数え、コレクションの中で重要な位置を占めています。


玉堂は、円山・四条派の基礎の上に狩野派の様式を取り入れ、伝統的な山水画から近代的な風景画へと新たな境地を拓きました。また、東京画壇における中心的な役割を果たし、一九四〇(昭和十五)年には文化勲章を受章しています。

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山種美術館「開館60周年記念 川合玉堂――なつかしい日本の情景」2

  山種美術館は一九六六 (昭和四十一)年、東京・日本橋兜町に日本初の日本画専門美術館として開館し、本年六十周年を迎えます。それを記念する特別展第一弾として、日本画家・川合玉堂(一八七三 ~ 一九五七)の画業を振り返る展覧会を開催します。 当館創立者の山﨑種二(一八九三 ~ 一九...