2023年5月21日日曜日

『國華』池大雅特輯号9

 

 カットした『國華』池大雅特輯号序文の前半部は以上の通りですが、今回、僕は大好きな「東山清音帖」の解説を担当しました。これは画家にして書家であった池大雅を象徴する画帖です。なぜなら画と賛詩で一セットになっているからです。

 賛詩はただ白文で紹介しましたが、実はすでに出来ていた戯訳も一緒に載せたかったのです。サイト「中華詩詞網」のお陰で、詩の題をはじめ新しい事実も判明していたからです。しかし学術誌の『國華』でもあり、また字数も限られていたので泣く泣く取りやめることにしたんです() そのマイ戯訳をここにアップすることにしましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

北斎をネタにした斬新な見方の浮世絵版画展が今すみだ北斎美術館で開催中❣❣❣6

 しかも、源融は先の一首からも想像されるように、陸奥に関心を寄せ、塩竃 しおがま の浦をしのんで難波の浦から邸内の池へ海水を運ばせ、塩を焼かせて楽しんだことになって います。異郷への興味という点で、 日本へ関心を寄せた 唐の皇帝や 白楽天とも 微妙に 通い合うのです。 さらに両者...