木こりなどあこがれるのはお止めなさい 雲の山中 木を伐きるだけだ
大蛇棲すむ洞穴ほらあな抜けたり狼の 飢えたる群れを通り過ぎたり
おのが身に苦労をかけても半日の 食事がようやく稼げるだけだ
それよりも酒をやるのが一番だ 寝ながら酔ってほろ酔い気分に……
話は大窪詩仏の賛酒詩まで行っちゃいましたが( ´艸`)、こんな素晴らしい椿椿山展、そして東京では最初の椿椿山展をキューレーションして見せてくれたのは、板橋区立美術館の印田由貴子さんでした。心からのオマージュを!!
友松は晩年、桂宮家を創始した智仁 ともひと 親王のもとにしばしば出入りし、押絵の注文などを受けていたことが、記録から明らかになっているからです。畏友・河合正朝さんの『友松・等顔』<日本美術絵画全集 11 >(集英社 1978 年)によると、桂宮淑子 すみこ 関係の記録にある「...
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