この饒舌館長「繭山龍泉堂『唐三彩』」を読んで、畏友・岡戸敏幸さんが小山富士夫先生のとてもいい文章を送ってくれました。去年アップした鹿島美術財団美術講演会「影の美術史」で講師をお願いした岡戸さんです。
小山富士夫先生――出光美術館理事長・出光昭介さんから思い出話をお聞きするたびに、一度お会いしておきたかった日本人だったという気持ちがいや増すのです。小山先生は昭和50年(1975)白玉楼中の人となられたわけですから、お会いしようと思えばお会いすることがかなった日本人なんです。
鎌倉市立鏑木清方記念美術館「あの人に会える! 清方の代表作<築地明石町>三部作」 11月30日で終わっ てしまいましたが 、 やはり清方の「築地明石町」はいい絵だなぁと感を深くしました。 2019年冬 、竹橋の国立近代美術館で 44年ぶりにこの「幻の名画」が 公開され、話題...
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