しかしながら、46200円にして4㎏あるこの図録が、ミュージアムショップで果たして売れるものでしょうか?
こんな疑問を抱く方がいらっしゃるかもしれませんが、調査編集に関係した一人として、1冊はゼッタイ売れると思います。かつて静嘉堂文庫美術館ミュージアムショップで、拙著『琳派 響きあう美』が売れたことがあったんです!! しかも2冊も‼ この拙文集だって、定価9000円にして1.2㎏あるんですから(笑)
この拙文集もまた「残部僅少」です――「残部僅少」なんじゃないかな?――いや、間もなく「残部裁断」となっちゃうのかな?(笑)
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