酒を把りて月に対する歌(続)
李白は天才詩人だが また天才的酒仙なり
現代詩人のこの俺も 百杯飲めば千首でき……
李白のような才能が チョットないのを恥じるけど
俺の非才をお月さん 馬鹿にしているはずはない
俺も絶対乗るもんか 皇帝殿下の豪華船
俺も惰眠をむさぼらず 花の都の宮廷で
蘇州の田舎のちっぽけな あばら家住まいの俺だけど
囲む樹木に桃の花 空にゃ李白の名月が……
とはいえ、 宗眼 重信も 基本的には伝統的な障壁画の画題 方式 にしたがっています。花鳥之間の西側には富士之間があります。文字どおり 霊峰 富士 が描かれていたと推定される 部屋ですが、この部屋の南側には床の間が しつらえられて いました。 つまり富士之間は花鳥之間より格式が...
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