100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2021年9月14日火曜日

山根登・生の証6

 山根登さんが華道家のお父さん・山根翠堂先生や、僕の恩師でもある弟の山根有三先生に、中国の戦地から送ったスケッチや手紙絵に対するオマージュを、半年ほど前この「饒舌館長」にアップしました。これをご覧になった真生流家元の山根由美さんが、その一部を機関紙『真生』315号に紹介してくださいました。とてもうれしく感じるとともに、ブログゆえ推敲もよく加えていない拙い文章をチョット恥ずかしく思ったことでした。

そこに新しく紹介された登さんの「長沙の兵舎」は、黒インクにバアント・シエナを加えたバイクロームのスケッチです。その陰翳が生み出す清らかなリリシズムに、僕はさらに感を深くしたのです。そしてこの作品も、何かとても懐かしい感情――ポルトガル語の「サウダーデ」を呼び起こしてくれたのです。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿

静岡県富士山遺産センター「粋を摺る――千社札の中の富士山――」3

  しかし規制はほとんど効果がなく、流行は止まなかった ともいわれます 。これ またまさに 江戸文化です。よく知られた資料に、斎藤月岑『東都歳時記』(1838年刊) の初午 の記事があります。 もっともこれは江戸の稲荷神社を巡り貼っていくもののようです。 「中人」とは成人と幼児と...