次の強烈火酒はポーランド・ウオッカの「スピリタス」です。これは何と96度、アルコールのニコゴリみたいなものです!! 話には聞いていましたが、やったことはありません。これをある方から頂戴したんです。
このごろ都心や静嘉堂文庫美術館から帰ってくると、女房がアルコール・スプレーによる完全消毒を実施します。この通過儀礼が済まないと、玄関から先、一歩も入れてもらえないんです。このサッド・ストーリーをその人に話したら、どうぞこれをお使いくださいといってお恵み下さったんです( ´艸`)
渡辺浩さんの『日本思想史と現在』というタイトルはチョッと取つきにくいかもしれませんが、読み始めればそんなことはありません。先にあげた「国号考」の目から鱗、「 John Mountpaddy 先生はどこに」のユーモア、丸山真男先生のギョッとするような言葉「学問は野暮なものです」...
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