次の強烈火酒はポーランド・ウオッカの「スピリタス」です。これは何と96度、アルコールのニコゴリみたいなものです!! 話には聞いていましたが、やったことはありません。これをある方から頂戴したんです。
このごろ都心や静嘉堂文庫美術館から帰ってくると、女房がアルコール・スプレーによる完全消毒を実施します。この通過儀礼が済まないと、玄関から先、一歩も入れてもらえないんです。このサッド・ストーリーをその人に話したら、どうぞこれをお使いくださいといってお恵み下さったんです( ´艸`)
桜と相性がよい文学は和歌でしょうが、漢詩だって負けてはいません。先に紹介した渡部英喜さんの『漢詩花ごよみ』に江戸末期に鳴った漢詩人・藤井竹外の七言絶句「芳野」が載っています。またまたマイ戯訳で紹介することにしましょう。 古き陵 みささぎ ――松柏 まつかしわ つむ...
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