2018年3月15日木曜日

神奈川県立近代美術館・葉山「堀文子展」1


 畏友・水沢勉さんが企画した「白寿記念 堀文子展」については、すでにこの「饒舌館長」でも、心からのオマージュを捧げたところです。懐かしさのあまり、会場を「鎌近」なんて書いちゃいましたが、今回は正しく「神奈川県立近代美術館・葉山」とすることにしましょう。

いよいよ残りも10日ほどです。一人でも多くの方々に、堀文子ワールドを堪能してほしいなぁ!! その美的分析は、充実したカタログにお任せすることにして、前回意外にアクセス数が多かった柴田安子のことを、もう少し続けることにしたいと思います。

秋田県立近代美術館特別展「描かれた秋田」のカタログの巻末に、詳しい柴田安子年譜が載っています。もちろん堀文子さんもたくさん登場します。堀さんの名が最後にみえる、1946年以降を全文紹介することにしましょう。僕は写しながら、ちょっと目がウルウルになっちゃいましたが、これは年取って涙もろくなったせいじゃありません。なお、この年譜は「めらはど」の出品歴ともなっていて貴重です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

夏もやはり李賀1

 すでにお知らせしたところですが、拙文集『琳派 響きあう美』に続いて、『文人画 往還する美』を、同じく思文閣出版から出してもらえることになりました。ようやく取れた一週間の夏休みを、その校正にあてようと思いましたが、先月以来の猛暑、酷暑、炎暑、烈暑、劇暑がまだ続いています。やる...