2018年1月16日火曜日

千利休と茶の湯1

 昨秋出版された『國華』1463号は、「千利休と茶の湯」という特集号でした。この分野の研究をリードする熊倉功夫さんに編集をお願いした結果、素晴らしい内容の特集号に仕上がりました。改めて一読をお勧めしたいと思います。
 編集担当となった僕は、「特集にあたって」という巻頭言を書かなければならないハメになったので、グッドチャンスだと思い、茶の湯私感を披露することにしました。小林主幹からは、「アンタのはいつも長すぎるよ」と言われているのですが、つねに内容の紹介というより、私見の紹介ということになっちゃうので、どうしても長くなっちゃうんです(!?) お許しくださいませ。
 裏表2ページを使いましたが、それでもちょっと欲求不満で、厚かましくもさらにちょっと加筆したものをこの「饒舌館長」に紹介させていただきたく、よろしくお願い申し上げます(笑) 特集号の詳しい内容は、[国華]で検索するとHPが出てきますので、そちらでチェックしてくださいね。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

水田宗子編『比較メディア・女性文化研究』6

戦後の日本現代詩の「和歌的抒情」(小野十三郎)と俳句第二芸術論(桑原武夫)に表明される詩的伝統の否定は、それが思想的に、日本、東洋思想から西欧思想へ内的基盤を移すことを意味しているわけではない。既に西欧近代はヨーロッパからの脱却として東洋思想と文芸に大きな影響を受けながら...