2017年6月6日火曜日

国華「田能村竹田の勝利」とエルヴィス・プレスリー7


 雲にかくれる山中に すぐに草庵建てるべし
 残りの人生ぬすみつつ しばし辺りを逍遥せん
 丘に立つ松 月の影 半ば開いた窓暗く
 いわおの桂 風の中 あたり一面よい香り
 白い襖に書く詩には 古き篆書がよく似合い
 布の袋で漢方を 煮出すにゃ今の処方よし
 陶淵明の詩集読み 何度感動したことか
 僕より先に隠れ家の 荒れたるさまを嘆いてる(以上第二首)

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

三菱一号館美術館「レオナルド☓ミケランジェロ展」2

「僕の一点」は、やはりダ・ヴィンチの「少女の頭部 <岩窟の聖母>の天使のための習作」です。鳥肌が立つような素晴らしさは、とても人間業とは思えません。じっとながめているうちに、パブロ・ピカソの古典主義時代の作品が脳裏に浮かんできたのでした。 そしてピカソはこの作品...