強烈火酒ベストスリーは以上ですが、5月15日の『朝日新聞』夕刊に、「自家製ウォッカ 芳醇な大人時間」というおもしろい記事が載っていました。次のようなリードとともに……。
ロシアで最近、自家製ウォッカとも呼ばれる「サマゴン」づくりが人気を集めているという。収入減などコロナ禍の打撃を受けた市民が、手製の酒で憂さを晴らす――そんな深刻な社会問題かと思ったら、そういうわけでもないらしい。「豊かな大人の趣味」を楽しむ愛好家を、モスクワ郊外に訪ねてみた。
記者の石橋亮介さんが、モスクワ郊外のダーチャ(ロシア風別荘)に訪ねたのは、長年つとめた会社を退職、今や趣味の域も超え、マザコン、いや、サマゴンづくりに専念するパーベルさん(48)です。
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