こういう場合、監修者というのは独断と偏見で、自分が書きたい章をまず決めてしまうことが許されています(!?) それまで辻惟雄さんが創出した「奇想の画家」については、あまり概説をやったことがなかったので、ぜひ書きたいと思い、みんなと相談することもなく最初に僕が取っちゃったんです。
しかし奇想派の概説については、簡にして要を得た名論卓説がたくさん発表されていました。それを繰り返してもおもしろくないので、辻惟雄さんの『奇想の系譜』に的をしぼることにしたのです。
江戸東京博物館「江戸博×出光コレクション初共演 浮世 へ のいざない」<9月27日 まで > 標記の展覧会が江戸東京博物館で開かれています。前回アップした東京国立博物館「空海と真言の名宝」展で、日本人の現世肯定主義的傾向 を指摘しましたが、眉にツバしている方も少なくなかった...
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