敬愛して止まない辻惟雄先生の文化勲章受章と日本芸術院会員就任をお祝いする会が、今日21日、鎌倉の鶴ヶ岡会館で開かれました。元気な方は「さん」づけにするというのが「饒舌館長ブログ」のルールですが、今日は「辻先生」と呼ばせていただきたいと存じます。
呼びかけ人の増記隆介さんから乾杯の発声を頼まれました。「饒舌館長ブログ」にもずいぶんアップしてきましたが、辻先生との思い出なら、予定時間の2時間をしゃべり通しにしゃべっても、まだ終わらないでしょう。加えて俗称「饒舌館長」ですから、増記さんからも、司会の板倉聖哲さんからも手短にと釘を刺されています。
僕は「辻先生、ダブル栄誉おめでとうございます!! 先生が国民の江戸美術に対する関心興味を醸成し、国民的若冲ブームを惹起されたことを鑑みれば、次は国民栄誉章ですね!!」とお祝い申し上げました。笑いをとるつもりだったのですが、イマイチだったかな( ´艸`)
頂戴したおみやげのなかに、先生の近著『最後に、絵を語る。奇想の美術史家の特別講義』がありました。今日もスゴクいい挨拶をされた山下裕二さんがコシマキをかいています。「やまと絵、狩野派、円山応挙――。まるで“奇想じゃない系譜”ではありませんか」と。皆さん、これまたオススメの一冊ですよ。山下さんは「『奇想の系譜』は時限爆弾だった」と挨拶されましたが、『奇想の系譜』を著わした辻先生は放火魔だったというのが私見ですね( ´艸`)
改めて、辻先生、おめでとうございます❣❣❣
重ねて、明日94歳のお誕生日、おめでとうございます❣❣❣
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