項羽は劉邦(のちの漢の高祖)とともに秦を滅ぼして楚王になります。しかしその後劉邦と覇権を争うことになり、ついに安徽省の垓下で劉邦の軍に囲まれ、もうこれまでと別れの宴を開くのです。このときに詠んだ七言古詩が「垓下がいかの歌」です。というよりも、「四面楚歌」のもとになった説話として有名ですね。
項羽は城から打って出ると烏江うこうで自刎、その愛姫・虞美人は城中で自刃し後を追います。この虞美人の鮮血からヒナゲシが生まれたとする伝説により、これを虞美人草と呼ぶことになったそうです。先に「虞美人って、アグネス・チャンみたいな女性だったのかな」と書きましたが、このジョークって今の若い人には通じないんでしょうね( ´艸`)

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