「憐れむべき飛燕ひえん新粧に倚よるの風情」とは、李白の七言絶句「清平調詞<せいへいちょうし>」其の二から採った一句です。これは玄宗・楊貴妃が牡丹見物をした際、急遽呼び出された李白が即興で詠んだ3首だそうですが、そのとき李白は二日酔いだったというのですからすごい!! いや、二日酔いだったから、うまく出来たのかな( ´艸`)
飛燕は前漢・武帝の寵姫にしてもちろん美女、日夜武帝を誘惑したので、ついに帝は腎虚となり崩御されたそうです(!?) またまたマイ戯訳で紹介することにしましょう。
一枝の紅き牡丹花に 露 降おり香りを集めてる
覚めたら巫山<ふざん>のかの女神 居らず襄王 落胆す
漢の大奥 楊貴妃に 匹敵する美女おりますか?
もちろんいますよ!! 化粧した ばかりの可憐な飛燕です!!
戯訳の2句目をさらに意訳すれば、「女神がどんなに美人でも 今いる美人にゃかないません」となるでしょう。
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