内表紙の献辞に、「昭和95年1月5日 畠堀操八」とあるのを見て、「これから日本人はすべて昭和を使い続けるべきだ!!」と主張している饒舌館長のほかにも、昭和主義者がいるのを知って、こんなうれしいことはありませんでした。
ところで、昭和→平成→令和などと元号を変えると、不便でしょうがないから、元号なんて止めて、西暦に一本化すべきだという意見があります。しかし僕は、すべてを一本化することには慎重であるべきだと思います。いま日本でも、多様性が求められているじゃ~ありませんか。ちょっと意味が違うかな( ´艸`) この意味からも、元号が魅力的に映るのですが、言うまでもなく、元号は中国で使われ始め、一時は東アジアで多くの国が用いていました。
0 件のコメント:
コメントを投稿