イセ文化財団・ベトナム工業美術大学「日越外交関係樹立45周年記念シンポジウム 現代アートの中の伝統との出会い」(12月3日)
1973年、日本とベトナム民主共和国(北ベトナム)との間に、大使級の外交関係が樹立されてから、ちょうど45年目を迎えました。これを記念して、イセ文化財団とベトナム工業大学の主催で、「現代アートの中の伝統との出会い」と題するシンポジウムが開かれることになりました。在ベトナム日本国大使館も後援してくれました。これ以上の喜びはありません。
イセ文化財団理事長・伊勢彦信さんが立ち上げた日本アート評価保存協会の仕事をお手伝いしている僕に、スピーカーの依頼が来たのは半年前、二つ返事でお引き受けしたことは、改めて言うまでもありません。
ベトナムといえば、本郷3丁目交差点近くに「ミュン」というベトナム・レストランがあり、ときどき食べに行ったことを思い出します。東洋文庫ミュージアム・ショップでもとめたベトナムの「青花魚介文猪口」は、熱燗を一杯やるときに欠かせません。
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